みなさんこんにちは。遺品整理のエクシアです。本格的な寒さが身にしみる頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、独り暮らしされていたお父様の遺品整理のご依頼を承りました。一人暮らしの高齢者の家の片付けは弊社でもご依頼を多くいただきますが、65歳以上の一人暮らしは年々増えており、10人のうち1人は単身世帯になるそうです。(画像は内閣府「平成29年版高齢社会白書」より)
故人が同居していた場合は大事な物を探すのも何となく目星はつくかもしれませんが、独り暮らしの家族が亡くなった時はどこに何があるのか全く分からない状態から遺品整理を始めなくてはなりません。ご依頼主様自身、大事な物はもう取っておいたと思っていても、片付けを進めるうちに出てくることもあります。
小さなものも見逃さないように、土地・不動産や資産、相続に関わるもの、写真など思い出の品、高価な物など整理のお手伝いをさせていただきました。
遺品整理で必ず確保しておくべきものとは?
〇預貯金通帳
〇印鑑・実印
〇不動産関連の書類
〇生命保険・損害保険の証券
〇年金手帳
〇有価証券
〇借金の借用書
〇クレジットカード
〇公共料金の明細
全てのものが見つからなかったとしても、預金通帳の明細や、郵便物から分かることもあります。
近年では、デジタル遺産で損をするという問題も発生しているのでスマホやPCのメールも見逃せません。
納得のいく遺品整理を行うには、知識を持ったプロにご相談ください。
フリーダイヤル 0120-77-2345
受付時間 8:00~20:00