遺品整理を失敗しないために。おさえておきたい遺品整理業者選びのポイント

遺品整理は、一生のうちにそう何度も経験することではありませんので、ほとんどの方が遺品整理作業に慣れていません。また、大切な親族が亡くなってしまった時には、気持ちの整理がなかなかつかない…という場合もありますし、遺品整理以外にも葬儀の準備などに追われてしまい、遺品整理になかなか手が付けられない…なんてことが多いようです。特に近年では、核家族化が進んでいることから親世代とは離れて暮らしているという方も増えており、遠方に住んでいることから遺品整理のための時間をなかなか作る事ができない…などと言った方も非常に多いのです。

このような状況の中、故人が所有していた物の整理や処分を行ってくれる『遺品整理サービス』への注目度が年々高くなっていると言われています。遺品整理サービスは、その名称からイメージできるように、「遠方に住んでいる…」「仕事で時間が作れない…」などと言った人の代わりに、大切な故人の遺品整理を心を込めて行ってくれるサービスとなります。特に故人が賃貸住宅などで暮らしていて、急いで遺品整理をしなければならないなんて場合には、非常にありがたいサービスとなります。
それでは、いざ遺品整理が必要になった場合、遺品整理を依頼する業者はどのようにして選べばよいのでしょうか?最近では、インターネットなどで簡単に業者を見つけることが可能ですが、本当に信頼できる遺品整理業者に出会うためには、いくつか注意しておかなければならないポイントがあるのです。そこで今回は、皆さんが遺品整理業者選びに失敗しないため、「最低限ここは確認してほしい!」というポイントをご紹介していきたいと思います。
 

遺品整理業者選びのポイント

それでは、遺品整理業者を選ぶ場合に、皆さんがおさえておきたいポイントをご紹介していきましょう。上述したように、年々遺品整理サービスの需要が高まっていることもあり、遺品整理を請け負う業者も増加しているのです。そして、遺品整理業者の中には全く別の業界から遺品整理業界に参入しており、遺品整理に関する知識が全くない…なんて場合も珍しくないのです。
そのため、遺品整理サービスの需要の高まりに比例して、「見積り金額以上の費用を請求された…」、「高額なキャンセル料を請求された…」などと言ったトラブルも増加していると言われているのです。ここでは、遺品整理業者選びに失敗しないため、最低限おさえておきたいポイントをいくつかご紹介しておきます。
 
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☑ 保有資格の確認を行う

遺品整理業者選びの際には、まず業者のホームページなどで保有資格を確認しておきましょう。遺品整理は、不用品回収と同じく「いらなくなったものを処分するだけ」と考えてしまう人も多いのですが、実はそこまで単純なものでもないのです。もちろん、遺品の中には不用品として処分するような物品も多くあるのも事実ですが、遺しておきたい故人との思い出の品なども少なくありません。遺品整理業者は、不用品として処分する物品と残しておくべき貴重品をきちんと仕分けることから行ってくれるのです。
そのため、一般社団法人遺品整理士認定協会などと言ったものが作られており、遺品整理士、遺品査定士、遺品整理指導士、管理遺品整理士、特定遺品整理士、遺品供養士などと言った資格が作られているのです。こういった資格を保有している業者であれば、遺品整理に関する豊富な知識と法令を遵守する優良な業者と判断できるようになります。
また、不用品の処分に関しても、さまざまな許可が必要になりますので、どういった許可を得ている業者なのかもしっかりと確認しておきましょう。この部分を無視してしまうと、持ち帰った不用品を不法投棄されてしまう…、貴重品の価値を偽られてしまう…なんてトラブルに発展する危険があります。

 

☑ 見積り方法について

次は、実際に遺品整理業者に連絡し、見積り依頼を行う時のポイントについてです。遺品整理サービスにかかる費用については、遺品整理を行う部屋の大きさや部屋数、遺品の量などによって異なります。したがって、実際の作業にかかる正確な見積書に関しては、現地の状況などを確認しなければ提出することがなかなか難しいのです。
しかし、業者の中には、電話やメールで部屋数・遺品の量などを確認して、それをもとに見積書を提出し現地も見ずに契約を交わすといった手法を取る場合もあるのです。賃貸住宅の場合などであれば、遺品整理を行うまでの期限などがありますので、焦って正確な金額が確定しないまま契約してしまう方がいますが、このような概算の見積りで仕事を依頼した場合、作業後に見積もり外の高額な追加費用を請求されてトラブルになってしまう…なんて危険があるのです。したがって、遺品整理業者に仕事を依頼する場合には、現地まで足を運んでくれて正確な見積書を提出してくれる業者がオススメです。
見積り内容が適正かどうかは、複数の業者に見積もりを依頼し、作業内容とそれにかかる費用を比較するのが良いでしょう。冒頭でご紹介したように、遺品整理は慣れていない人の方が多いので、そもそもの相場をつかめていない人がほとんどです。このような状況では、提示された見積り金額が適正なのかわかったものではありませんので、いくつかの業者の見積りを比較検討しましょう。
 

追加料金が発生しないか確認しておきましょう
現地調査を行って、正確な見積書を提出してくれる業者であれば基本的に心配ないのですが、契約する前には念のため追加料金が発生する可能性があるのか?を確認しておきましょう。特に注意が必要なのは、見積り金額が「遺品整理一式」などとひとまとめにされているような場合、後から「積み込み費用は別料金だ」「車両費用は別だ」などと、追加費用を請求してくる場合があるのです。そもそも、見積り書というものは、お客様がどのような作業にいくらかかっているのかを確認するためのものですので、それが一目で分からないようなものを提出してくる業者は信用しない方が良いです。

 

☑ 見積りを比較検討する

最終的に提出された見積り金額が妥当なのかどうかを判断するためには、いくつかの業者の見積り内容を比較検討するしかないでしょう。上述したように、遺品整理作業を業者に依頼する経験など、ほとんどの人が初めてのことになりますので、遺品整理サービスの相場をきちんとつかんでいる人は少ないのです。
したがって、少し手間に思うかもしれませんが、遺品整理業者を決める時には、複数の業者に現地調査と見積りをしてもらい、最も信頼できそうな業者を選択するのがオススメです。ちなみに、複数の業者に見積り依頼をする際には「依頼したい作業内容」は同じものにしなければ意味がありません。依頼内容が変われば、見積り内容が変わるのも当然のことですので、提出された見積書を比較することができなくなってしまいます。
依頼内容は、1枚のプリントなどにまとめて、同じものを業者に渡すようにするなど、工夫するのがオススメです。そうすれば、同じ内容の見積り書を提出してもらうことができるはずです。

 

まとめ

今回は、遺品整理業者を選ぶときに皆さんに抑えておいてほしい失敗しないためのポイントをご紹介してきました。遺品整理業者を探すときには、ほとんどの方がインターネットを使って「遺品整理 地名」などと検索するような時代になっています。しかし、このような検索をインターネットでしてみれば、本当に数多くの遺品整理業者のホームページが並んでしまい、どこに依頼すれば良いのか選択肢が多すぎて逆に困ってしまうようなこともあるのです。
特に、遺品整理サービスは、その需要の高まりに比例してトラブルの報告も増えていると言われていますし、失敗しないためには本当に慎重に業者選びをしなければいけないのです。まずは、この記事でご紹介した内容を頭に入れておき、信頼できる業者かどうかを慎重に検討してみると良いでしょう。なお、ネットで遺品整理業者を探す際には、以下のような点も注意しておきましょう。
 

  • ● 所在地、電話番号、メールアドレス、代表者氏名などがきちんと記載されているか?
  • ● 現地調査、無料見積もりを約束しているか?
  • ● 参考になる料金の案内があるか?
  • ● 請け負ってくれる作業の内容がわかりやすく説明されているか?
  • ● 作業事例が豊富に掲載されているか?
  • ● お客様の声などが紹介されている。
  • ● アフターケアについて言及されている。

 
遺品整理業者のホームページを確認する際には、上記のような点を確認しておきましょう。また、業者の名前でネット検索すれば、利用者の口コミなども確認できますので、そういったものも参考にしましょう。

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